事件。

 先日のこと。
 あれは確か朝の7時前。
 いつものようにじいちゃんたちは畑で私は2階のキッチンにいた。
 パパさんはその日早めに出る仕事があったから1階で色々支度中だった。


 お店にひとりのおばあさん。
 今まで見たこともない方っだったらしい。
 「何かご用ですか?」とパパが尋ねた。
 「ここんちのお父さんに用事があって・・・。」

 ・・・畑に出てたじいちゃんとお義母さんを呼びにパパさんがその場を離れた。
 で、お義母さんが店に出た時、
 パパさんのカバンと仕事の道具を両手に抱えて外に出てるおばあさん発見!
 ・・・何じゃ?このおばあさん・・・
 ただ者じゃないと察したパパさんは、すかさずカバンを取り返し、そのおばあさんと話をしたそうな。
 ・・・この人、おかしい。
  

 そんなこんなのやりとりがあったこと私はあとになって聞いた。
 「は?何?その人、ただの泥棒じゃん。ボケたおばあさん装ってただけなんじゃわ、たぶん。」
 みんなは絶句

 「きっとまた来るよ、その人。」
        そういう事にして終わった。

で、今日あるおばあさんが事務所に入ってきた。
私がひとりで居た時。
あきらかに様子がおかしい。
すぐさま2階にいたパパさんを呼んで先日の人と同一人物かどうか確認してもらった。
案の丈、例の泥棒おばあさんだった。

「何の用事ですか?」そう聞くと「ここにおじいさんが入ったから・・・・」とか何とか意味不明な弁解。
「私は朝からずっとここにいましたけど、おじいさんなんて入ってこられませんでしたよ?」
「いいや、ここに入った。だから私もここに来たんじゃ。」
怪しい・・・超不審。
「用事が無いなら帰ってください。」
そう言って出てってもらった。

きっとまた来るな・・・この人。
私から見れば相当プロっぽい。
気持ち悪いので今回は警察に通報してもらった。


うちに入って来られたのは今日で2度目。
でも実際には被害は無かった。
パパさんと色々話をして今度は写真撮る?とかなんとか話合ったけど、
そのおばあさんが出てかれて一時間ほど待ってやはり警察に電話することにしたのだ。
警察は今すぐには行かれないけど一応お宅に向かいますからということだった。
ほどなくして警察から電話。
「あるおばあさんが保護されました。もしかするとさっきお宅に入った人かも知れません。
同一人物かどうか確認したいことがあるのですが・・・。」
私はそのおばあさんの着衣等の格好を全部詳細に記憶してたので、電話でその旨伝えた。
警察の方は何も言われなかったえけど、保護されたのは今日のおばあさんらしかった。
「面通ししてもらっていいですか?今からお宅に向かいます。」
警察の方が一緒にお出でになるということだったので自宅で待機することに。(でも、なかなか来られず・・・)
午後3時すぎ。またまた警察から電話。今日はそのおばあさんのことで再三警察から電話入る。
                                       (何回も掛かってくるなぁ~)
「間違い無かったです。お宅の他で被害が何軒か出てました。」


警察の方の話によると、
そのおばあさん、うちから出て行かれたのち、他の家でも何か物色。
その最中に他の人からも通報されたようでした。
捕まったんだ。あのおばあさん。
嗚呼よかった、よかった、被害が大きくならないうちで。
それにしてもちょっと気持ち悪い一日でした。

[PR]
by m_nonohana | 2009-09-13 21:01 | 暮らし